収穫があった

バンドマン、という言葉・単語に抵抗がある。俺はギタリストでもボーカルでもなければ(あくまで本質的な意味で)マシリトという音楽を形成する"自分"というジャンルだ。 表現したいことは人の数だけある。花屋で働くのもいいし、こんな休日には友達とテニスを…

誰かを縛りたくない

明日に控えた小手企画【樽爼】を前に、様々なニュースが投稿されたので一度、整理しておこうと思う。 まずは、俺たちのアパレルブランド【罪宿-SIN JUKU-】から"KZ-T Long-sleeve Tshirt" 通称、柿teeが発売される。 https://twitter.com/machilitt/status/1…

雑記

俺もコロナにやられていたのだろうか。しばらくの間、冷笑気味だった。いわゆる厭世観というやつだ。人は怖い。そういう時に限って依存する。 襟を正して昔の仲間に会いに行った。正確に言えばまだその最中。懐かしい奴らのライブを観れば、自ずと涙が溢れた…

逆説的運命論者⑥

最終回、こんな記事を書くくらいなら本当は本田翼のInstagramを眺めていた方がマシだ。逆によく皆、着いてきてくれたと思う。シリーズ⑥までで、アクセス履歴が1,000を越えるのが目標だったから、それは叶った。 ありがとう ところで近々、俺とDUNK+小手初代…

逆説的運命論者⑤

昨日、小手の初代ギターである、今井に久しぶりに会った。理由はここでは書かないが、あと何日かすれば皆にも説明できる日が来る。 さて、話を戻そう。 俺、DUNK、石川は2021年2月に3人だけで集まった。特に集まる"大義名分"はなかった。久しぶりに近況報告…

「亡骸に花束を。」

(逆説的運命論者シリーズがおかげさまで好評なので、スピンオフも掲載しておく。Twitterには載せない。) 誰もが、十字架を背負っている。100人いれば、100通りの孤独がある。サイドストーリーを書き記す。俺がまだANTIKNOCKのブッカーだった頃の話だ。 SMKが…

逆説的運命論者④

一応、補足。あまりにも"俺視点"過ぎるので、史実を書き残せるワケじゃない、かといって思い出に浸るつもりは毛頭ない。ある種のリハビリ・セラピー的な行為として、俺自身の為に書いている側面が大きい。9/23のイベント開催にあたるまで自分の気持ちを整理…

逆説的運命論者③

悲しい、痛々しい思い出を書く前に"俺たち"とは一体、なんだったんだろうか。あのエネルギーはどこからやってきてどこへ行くのか。まだそれは続いているし、やめられない=やめさせてもらえない。つまり天命のようなモノを感じる瞬間が多々ある。 それは恋愛…

逆説的運命論者②

何も昔話がしたいわけじゃない。しかしながら、遠回りになったとしても9/23の企画の全容を伝える(あくまで小手主催ではあるが)為には、やはり遠回りに生きてきた男たちの背景を自分自身、改めて知る必要がある。 前回の続き、俺たちは新宿ANTIKNOCKをはじめ…

逆説的運命論者①

何年振りだろう。この感覚、小学生の時に図書館裏にある通称"タコ公園"で行われた縁日の一角で、フリーマーケットを出店した時のような眩しい記憶が蘇る。 自分が生きてきた中で"盟友""親友"と呼べる人間が、たまたまバンドをやっていたような、そんな逆説的…

生命たちの容れ物

「あなた、昔から夏が苦手だったわよ」母親はさもありなん、という顔で俺にこう言った。自分のことって意外と自分じゃわからない。得体の知れぬ不快感と"死の匂い"がするから夏は苦手だ。決して嫌いなわけではない、ただ炎天下のアスファルトに立ち尽くすと…

一切皆苦

墓石のように聳え立つ地上49階建の豊島区役所。区民は約28万人。俺もその一人に入る。ちょうど2年前に吉祥寺を離れてここで暮らしている。あの時はまるで発作でも起きたように、コロナ第一波の最中、猛スピードで引っ越した。初めてその明確な理由を書いてみ…

ハンバーガーゲーム

虚無が有る、という矛盾。人間が生まれた瞬間から動物的自己防衛本能として備わっている恐怖心は「高い所から落下する」「大きな音に驚く」この二つだけだと聞いた。現代、街中でライオンに襲われることはないが、自分の身は守れているのか、それとも檻に"守…

マイクロムーン

柄にもなく一年を振り返る。今頃、好きな女にフラれて、大東京音像のリリース日と9SARI CAFE & BARのオープン日が被るという異例の事態。 忙殺される中で一切、空気を読まない緊急事態宣言が繰り返し勧告され、右往左往七転八倒の日々が続く。 物作りの陰で…

ビーバームーン

しし座流星群からの月蝕、これ以上ないお膳立て。 このブログを上げる頃には、すでに明日が迫っている。ステージの上の自分、対峙するのも自分。 自分本位でやってきた音楽が、これほど多くの人たちに受け入れられるとは。稀有な星のもとに生まれたらしい。…

ハンターズムーン

押忍。そういえば、当ブログを月イチの更新にしてから一年が経つ ので、タイトルも今回から満月の呼称をそのまま使うとしよう。 先ずは、お知らせが2つ 一つ目は、来たる11/19(金)新宿ANTIKNOCKにて 『大東京音像』のリリースイベント bachoとの2マンライブ…

9月

"中秋の名月" 網戸越しに鈴虫の声 ハーベスト(収穫)ムーン、という呼び名に相応しい 秋の訪れをひしひしと感じる気候 皆さんいかがお過ごしでしょう。 今月はもういきなり本題から書いてしまうと マシリトの新MV『シークレットメサイア』 が発表された。 htt…

8月

今日の満月は"スタージャンムーン" チョウザメの豊漁にちなんでとのこと 皆さんいかがお過ごしですか? 俺は7月までに大量のアウトプットしきったせいで ゆっくり過ごすつもりが 結局、制作に携わってしまう。 新曲のストックは過去に類を見ないくらいある。…

7月

今宵の満月は、Buck Moon "雄ジカの新しい枝角が出てくる頃" という理由かららしい。 オジーの「Bark At The Moon」を彷彿とさせる https://youtu.be/ZncJyec4i4s ジェイクは最高のギタリスト。 さて、また少し書き方を変えてみる。 というのも 元来このブロ…

6月

気づけば2021年も折り返し地点 悔いないように生きてますか。 今宵はストロベリームーン 初夏を知らせる素敵な満月。 恒例の月報、少しずつ振り返ってみる。 まず、9sari cafe & bar 休業再延長を余儀なくされたわけだが チーム、スタッフの結束力はかたく …

5月

本日、スーパーブラッドムーンという 次回2033年まで見れない 巨大満月と皆既月食が重なる。 5月、緊急事態宣言が延長され 普通なら政策に文句の一つでも言いたくなるところなんでしょうが 僕は音源制作に忙しく あっという間の今月。 9sari cafe and bar は…

4月

今日の満月は通称"蠍座の満月" ピンクムーン、というらしい。 俺は11月生まれの蠍座だから なんか良いことあるといいな。 さて、少しずつ自分の身の回りで起きたことを 確認しながら振り返る。 エイプリルフールに発表された"一蓮托生" まん防やら緊急事態宣…

3月

今宵の満月は"ワームムーン"と呼ぶらしい。 理由は春が近づき、虫たち(ワーム)が土の中から顔を出すから、という由来や 3月が一年の終わりという考え方から ''DEATH MOON"と呼ぶところもあるそうな。 今月も色々あったので振り返ってみるとする。 10月まで住…

2月

はい、毎月恒例の満月ブログ これからは少しテンション上げ目で書こうかな。 明日のお月様は"スノームーン"と巷で呼ぶらしい。 もう随分とまん丸く明るいはずだから 余裕のある人は空を見上げてみて欲しい。 寒暖差が激しいここ最近、皆さんお変わりないでし…

1月

"ウルフムーン"、一月の満月はそう呼ぶらしい。 そんな月一の更新、お待たせしました。 意外と、500人くらいの方が見てくれてるもんですね。ありがとうございます。 まぁなんといっても今月はマシリト 12年ぶりの傑作(自分で言う)『大東京音像(DIE TOKYO ZON…

12月

20クソ年(ニセンクソドシ)と呼んでも差し支えないだろう、そんな今年最後の更新。 今宵の満月はコールドムーンと世間ではそう呼ぶらしい。確かに、裏の公園をジョギング中、黄色く輝く空の穴に吸い込まれそうになった。 クソ年とは言っても、副産物は大きか…

11月

霜月(フロストムーン)と呼ぶらしい明日の満月。 月イチの更新を。 引っ越してから早1ヶ月が経ちました。 しかし、よく歩いた11月だったな。 新しい景色との出会い。 ソファーやテレビ、ギターまで新調してしまって いわゆる新生活ってやつを楽しんでおります…

10月

鎖が改装始まって、もう1ヶ月くらい経つんだけど、漢さんのインスタライブで言ってた通り、なんとか11月中旬にはリニューアルオープン出来そうです。 10月は引っ越し前ラストスパートってことで、やけにウチに集まってカレーばかり作ってた記憶がある。海斗…

ユニセックス

お陰様で、当ブログが70,000viewに到達しました。 さして、発信力のない自分の文章を毎回150人〜300人の方々が見てくれているのは本当にありがとうございます。 そしてこのタイミングで、マシリト 5枚目となるアルバムのミックスダウンが終了しました。 クル…

不謹慎哲学

自分が最も敬愛する"心の師"の一人 高橋がなり先生に先日お会いさせて頂きました。 もしかしたら当blogの読者には『マネーの虎』に出演してた頃の社長イメージが強いかもしれません が、僕にとっては"物づくり"における真のアーティストだと思っておりまして…