やり過ごシーズン

今回のお題は

『俺にとっての春 / 春のイメージ』

吉祥寺NEPOの店長も兼任する

キャリアビッチ(褒めてる)

大上ゆーや ちゃん

https://x.com/y_owokami?s=21&t=fE9FFyc1k4lFpTI_Oz9_LA

から頂きました。


ありがとう。

 

 


先ず何よりも思い浮かぶのは

ロクな思い出がないなってこと。


逆に言えば、例えば恋人ができたとか

入学 / 入社したとか

いわゆる"新たなる門出"みたいな経験を

俺はこの季節にあまりしてこなかったんじゃないか

と自分を疑った。


こんな生き方をしていると

四季もクソもないようなパーソナリティに見られるかもしれないけど

俺自身は季節や気候の変化とか

街の空気感や

虫、花、鳥たちの声とか

なるべく敏感でいようとは思っている。


が、しかし

12月〜2月辺りのイメージ的にはコンクリート色した空とか

殺伐とした変わり映えのない風景に病みやすくもあり

それがやっと抜け始めた3月半ば辺りから

一気に体力 / 集中力がダウンする時期でもある。


だから4月なんかは"回復期の始まり"って感じが

(今までのパターンからすると)あるかな。

「春先になるとおかしな人が増える」

と小さい頃から習わしのように聞いてはいたが

まさか自分がその対象者になるとは思わなかった。


事実、スマホのアプリに入っている万歩計データなんか見てみると

2,3月は1日8,000歩ペースで深夜徘徊をしていた。

耳にイヤホンを突っ込み

ストイック系の音楽を聴いて住宅街を歩いている。

そんな自分に酔っているようで

砂漠の中をあてもなく彷徨っているような感覚にもなる。

 

( 当時聴いていたプレイリスト : https://music.youtube.com/playlist?list=LRSRlBh7Ze8R1xQbxd3lOMtfvb1kJMXPZ94iv&si=NlSn8V0Rp6kP6aN3 )


これはアーティスト≒ナルシストならではの情緒なのだろうか?

皆さんの意見 / 感想を聞いてみたい。


少なくとも膨大な音楽をインプットする時期でもあるわけだから

長い目で見たらそれは創作に繋がっている

と、なるべくポジティヴに受け入れる

というよりは"やり過ごす"ようにしているけど。

 

 

 

 


さて、マシリトはデモ音源作りをほぼ終え

これを各セクションに共有

今までは下書き / デッサンだったモノが

複数人の世界観と重なり

色づき始める頃だ。

 


最近、ドラマや映画を作っている人の視点に興味がある。

必ずしもロックバンドという枠組みでは計れない。

 


そんなことより

この先会う人たちに

音楽を通して

より味わい深い印象を残せたらと願う。

今まで出会ってくれた人たちに恥じないように。

 

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https://x.com/otsukameets/status/1782360243076530263?s=46&t=fE9FFyc1k4lFpTI_Oz9_LA

 

DJイベントというよりも

自分がヤバいなと思うアーティストを選曲して

プレイリストを公開し合うイベント

『虚無206』の第二回目をやります。

 

俺はいつもそうだけど

毎回、何かしら裏テーマを決めて臨むので

その辺も含めて注目して頂けるとありがたい。

 

参考までに前回のプレイリスト

置いておきます↓

https://x.com/otsukameets/status/1760261637494521998?s=46&t=fE9FFyc1k4lFpTI_Oz9_LA