あけましておめでとう。俺は日暗と9sariの営業が終わってからずっとブッ倒れてたぜ。
昨日やっと、かんなちゃん 柴兄 マサトくんと初詣に行った。今の日本があるのはあなたたちのお陰です。
毎年、何かしら抱負は述べるものの、大体、一年が終わる頃には覚えてない。初心、といえば相変わらず、仲間の為、リスナーファーストで動いていく。
2年前から取り組んでいた楽曲のミックスにようやく着手。お嬢 & キクオ両氏には感謝している。
特に大事な告知はないのだが、今、はっきり言えることは、このコロナで抑圧された2,3年の渦中、それでももがき苦しんで、足掻いたやつ、物作りを諦めなかったやつにとっては、これから素晴らしい未来が待っているに違いない。
逆に言えば、この先、即席ムーヴや便乗スタイルじゃ底が知れている。俺は一円でも貰う以上、自分の楽しみは二の次、誰かの為に尽くしたい。
世相も、物価の高騰や戦争のことなど気掛かりではあるが、以前より緩和されたムードはある。毎日、歩いている公園も、マスクを外した家族連れや恋人同士の憩いの時間がゆっくりと流れている。その光景は横目でもしっかりと眩しい。
少し歳を重ねたのか、そんな人たちの暮らしや、音楽で社会に貢献することで、自分の輪郭がはっきりしてくる。求められることに素直に応えたい。
2023年も宜しくお願いいたします。