不謹慎哲学

自分が最も敬愛する"心の師"の一人

 


高橋がなり先生に先日お会いさせて頂きました。

 


もしかしたら当blogの読者には『マネーの虎』に出演してた頃の社長イメージが強いかもしれません

 


が、僕にとっては"物づくり"における真のアーティストだと思っておりまして

 


約2時間近く、ほぼ一方的に(笑)現在のコロナ禍とミュージシャン、ライブハウス含むエンタメへの想いを語って頂きました。

 


「お前らはさ、"アリとキリギリス"に例えるなら、一番最初っからキリギリス選んだクセに突然、冬が来たからってアリにたかるのすごくカッコ悪いよね。タイタニックで最後まで演奏し続けたアイツらみたいに、笑いながら凍えて死ねよ」

 


この言葉、すごく響きました。

 


詳細は割愛するけど、他にもここには絶対書けない(500%炎上する)ような

 


世の中では非常識とされる"不謹慎哲学"を目の前で熱弁するがなり師匠を見て

 


本当に生きててよかったです。

 


こぼれ話、たくさんあるんで直接会える方は俺まで!

 

 

f:id:indosei:20200918203126j:image

 


さて、マシリト 5枚目のアルバムレコーディングも遂に8合目付近に到達しまして

 


いよいよ傾斜が厳しくなる一方ですが

 


最後まで諦めず、一切の妥協を残さず

 


皆さんに喜んで頂けるような作品をメンバー及びクルー、一丸となって取り組んでおりますので

 


正式なアナウンスまでもう暫くお待ち下さい。