オフィシャルから告知があった通り、休止前の最期の作品、『違和感を唱え 終わりの鐘(チャイム)が鳴る前に』をサブスクで再リリースしました。
理由は幾つかあって、”配信”というツールへの移行については、前にも書いたブルーハーブBOSSさんの記事が最も同感であり、ほぼ同意見です。
それから、アルバム自体が、非常に有難いことに過去作はソールドしてるので、良い機会かなと。
また、メルカリやヤフオク等で、目玉が飛び出るような値段(30,000円とか笑)で、取引されているのを見て、何とかしたい…と思ってはいました。
もう一つ!マシリトは今年で20周年(8年休んでたけど笑)ということもあり、昭和生まれの我々が平成を駆け抜けた証として、この世に残せた音楽を再評価して貰うタイミングでもあるのかなと。
なので、皆さんがSNSで騒いでくれたり、更に昔の作品へのラブコールを貰えると、レーベルや僕ら的にもやり甲斐あるので宜しくお願いします笑
とは言え、”昔取った杵柄”にならないように、最新版アップデート状態のマシリト、新曲2つが、5/20(月)に配信決定してます。令和最初の作品として、再始動後、初のオフィシャル単独音源としてちょっと本気出してみたので是非チェックを!