印藤勢の新奇録

音楽「を」食べています

分からず屋の晩餐

一つ、自分のやっているバンドのライブが解禁されました。


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大阪の旧友、NOTHINGNESSによる、キャリア初の1stフルアルバム再現ライブです。

なんと、このアルバム、全11曲まるごとフリーダウンロード出来ます。


↑コチラ

初めて、NOTHINGNESSに出会ったのは、恐らく10年くらい前で、大阪のクラッパーで当時働いてたブッカーさんに「マシリトが大好きな若手の子達がいるからどうしても出演して欲しいイベントがある」と言われ、共演したことがきっかけです。

ただ、当日リハーサルに入りすると、当の本人たちは、めちゃくちゃ仏頂面で、愛想が悪い、というよりも、目も合わさない変な子達でした(笑)

本番になり、お客さんも結構入っていて、我々はいつも通り全力でライブをし、十分な手ごたえを感じたし、後輩の前でかっこいいところが見せれたと思ったのですが…

打ち上げになって、初めて話しかけてきてくれたNOTHINGNESSボーカルギターのケースケは、ニヤニヤしながら

「僕、初めて生で観ましたけど、大したことないですねえ」

と自分に言ってのけたのです(笑)

その瞬間から、後輩という概念は捨て、憎たらしいけど愛すべき仲間認定だと思いました。

それから、新宿にも呼ばせて貰ったり、(ANTIKNOCKで「大阪ナメんな!殺すぞ!」とか言いながらマイクスタンドブン投げてた)まあ、そんな彼らだから、友達なんか出来るわけもなく、結構長い時間が経ってしまったなあと思います。

一時期は、メンバーのプライベート事情諸々で活動出来なかった時間も長かったようです。

前線に復帰してからは、海外ツアーを敢行したり、CHONの来日公演のサポートや、大阪のシーンの中でも中堅代表(?)を勝手に担わされていたりと、はたから見ていてもすごく頼り甲斐のある、兄ちゃんたちになったんだろうなと思います。(偉そうにすいません)

また彼らのおかげで、その頃に出会った、CONSTRUCTION NINEや、Nostalgia Sevenは”シンパシーを感じる地方の若手”という意味でも、非常に豊作な時期でもありました。

さて、1/27(土)はdues新宿の松尾くんの力も借りまして、NOTHINGNESSからの逆指名ということもあり、alt of the society(トシキくんフライヤーデザインありがとう!)、GEEKSTREEKSが二つ返事で出演してくれることになりました。

”アルバム丸ごと再現ライブ”ということで、非常に期待が高まります。

今日の脳内BGMはお休みして、もう一度、彼らのダウンロードリンクを貼っておきますので、マストカムな人は予習用に、ちらっと興味が湧いた方は試聴用に、是非、楽しんで下さい。

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追伸 : 自分が代弁するのは、野暮な話かもしれないけど、NOTHINGNESSがアルバム全曲をフリーダウンロードした”気持ち”とは、即ち、

「現場に来て欲しい」

という想いに他なりません。