↑アライヨウコさん、お手製のフライヤー(感激)
それでは、イベント新奇録のご案内その2です。
【day2】
①tetote
19:00-19:25
この、2日目のランナップ自体、おこがましい言い方をすれば、tetoteの2人が一番喜んでくれるんじゃないかな、と思ってブッキングしました。
荒川&しば夫妻による、浮遊系〜直情的に憑依する、スピリチュアルサウンドで幕を開けます。
②アライヨウコ
19:35-20:00
美意識、という面においては、僕が言うのも恐れ多いけど、NECRONOMIDOL瑳里さん、あんびるはるか、トバさん(良い人)、DOGMAくん、それぞれ色は違うけど、通ずるところがあります。
アライヨウコさんの正義に用があるんですよね。
歌や詩のトピックは極々、日常半径50cm以内の事なのに、ここまで鋭い人は滅多にいないです。
③sound of nothing (yu watanabe)
20:10-20:35
僕の友人であり、Mr.感受性と言いますか、音楽がないと本当に生きていけない人。マニアな話もブラックジョークも、彼となら24時間イケる。
ノイズ、アンビエント、色んな捉え方はあるんだけど(最近じゃ四つ打ちにも挑戦してる)、少なくとも、僕は、yuくんの演奏に救われた一人です。
④たたらの目
20:45-21:10
ドラムの岩崎巧真は、僕の人生で、恐らく最も長く一緒にいる後輩。地元も同じ、彼が中学生の頃からの付き合いで、ずっと音楽に没頭している。
たたらの目は、この日、最もロックンロールなテイストを持ってるけど、最も異端かもしれない。
僕はトリオバンドが好きだ。黒く染めて下さい。
⑤松波哲也 from 福井
21:20-21:45
最早、ex.一寸笑劇という肩書きはまるで必要のないレベルにいるシンガー。松波哲也、というジャンルを確立している。固有名詞が音楽である。
数々のバンドマンに一目置かれる彼は、僕の数少ない理解者であり、賢者のように尊敬してます。
この日は、松波さんがいないと始まらなかった。
⑥noffoff
21:55-22:20
中村いぶきちゃんのバンド。彼女の”どうしようもない”才能に惹かれて、集まったメンバーなんじゃないかと推測します。その”どうしようもなさ”は、音楽以外のデトックスが無い、言わば、”音楽に生かされている”存在だと思います。
メンバーの皆さんも、プライベートが忙しい中、調整/出演してくれて、本当に感謝しています。
以上、6組になります。予約はイープラスでも◎
P.S
ありがたいことに、パーカーの予約を結構頂いております…会場受け渡しになりますが、ご希望のサイズを教えて頂ければ、お取り置き致します!