柄じゃない

緊急事態宣言が解除されて

街の公園なんか見てると

家族連れが楽しそうにボールを蹴ったりしている

 


どこか頭の片隅にコロナやそれぞれ会社・学校等、不安はあるんだろうけど

 


ここ2,3ヶ月の憂鬱を吹き飛ばすように夢中になってはしゃぎ回っている子供たちを眺めると

こちらも元気が湧く

 


ともすれば、ライブハウスを始め音楽業界なんて(現状では)最も危険な職業・場所だと世間では思われてるらしくて

俺個人としては、自粛期間云々に限らず

これから先、"元に戻る"ことに一切執着せず

身内のサポートも含めシフトチェンジしていきたい

 


世話になってる大塚MEETSでは、作品を"創る / 残す"ことに振り切って現在、仲間たちと映像や録音技術・ディレクションに注力してます

 


明日から6月、ここ東京では"お客さんを入れて"の活動再開にはまだ時間がかかりそうなんで

今、俺たちが体験してることも含め

次の時代に訪れるであろう"音楽の在り方"を見据えて種を撒くしかない

 


配信ライブ・BAR営業、リモートでRECしたりするのももちろん良いんだけど

そういう"柄(キャラ)じゃない"人たちもたくさんいると思うので

 

 

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もし、興味ある方がいらっしゃいましたら

TwitterアカウントのDM(開放しておきます)またはLINEでも個人的に連絡貰えると嬉しいです

 


どうせなら、焦って出来合いのモノを発信するより

一定のクオリティが担保されているモノ(作品)を

お客さんにデリバリーしたくないですか?

 


妥協せず、じっくり練り上げていきましょう。