スネに傷

日頃、大変お世話になっているので、こちらでも宣伝させて貰います。


鎖カフェ5周年記念teeシャツ ¥4,000-

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店頭販売しておりますので、この機会に是非。

ついでに、あえて今まで多くは語らなかったこと、自分はヒップホップという器の中”だけ”で、鎖グループのアーティストを見ていません。

《音楽》という、”より”広いお皿の上で、シンプルにこの人たちが大好きなので、(賛否はあるかもしれませんが)携わらせて貰ってます。むしろ、

昨今のバンドマンのショボい裏事情や、チンケな炎上とかを見ると、マジで一緒にしないでくれ!とさえ思います。自分の知ってるラッパーや、トラックメイカーの方が何倍も筋が通っているし、更にその何倍も音楽に対して真剣です。実は、

ステージの上だけカッコつけても見てる人は見てるよ。その反面、スネに傷を抱えている輩も多いけど、いつもスイッチオンで生きてる人たちに自分は純粋に憧れるし、元来、ロックンロールだってそんなもんじゃないかな。

その人の表現さえ胸を打つモノがあれば、品行方正さなんて別にどうでもいいです。デイヴ・ムステインやキース・リチャーズを調べたら、何回逮捕されて何回病院&施設送りになったか、すぐにわかることだと思います。※真似はしちゃダメ笑

語り尽くされたことだけど、つまり、楽器が弾ける叩ける、バンドをやってるから即ち=アーティストだとは全く思わない。使い古された言い方をすれば、ペンを握って、マイク一本で、その人の歴史を書き換えるような芸術だってあるんだよ。

というクソ余計なお世話でした。

「カッコいい人と一緒にいたい」これって普通のことじゃないですか。でも、”その逆”は大丈夫?