どうしても、借りを返さなきゃいけない人や場所があるとしたら、新宿で関わった物語が多い。
ANTIKNOCK、HILLVALLEY STUDIO、9sari group、全て明治通り沿いの僕の居場所である。
アーティストとして、先ず結果を出すことがその全てに報いる術となるのは明白。
わざわざ書くと野暮になるけど。
高舘くんのリペア業も、当然のことながら、ずっと応援し続けたい。僕が不安要素無くステージに立てるのはこの人のお陰だから。
常識が非常識に変わる(あるいはその逆も)事件や報道が続く中で、僕らは超豊かな音楽という表現の世界で生かされている。
目に映る人たちの幸せくらい、自分の表現方法と自身の責任範囲内で、良い結びつきを願って行動したい。もう、ピュアにそれだけを突き詰めたい。
そう思わせてくれて、ありがとうございます。
※6/23(日)神戸ネコフェス、タイムテーブル発表されました。チケットの最終選考も行うそうなので詳しくは (http://nekofes.net/ ) をご覧下さい。
何処に行っても、新宿の音楽を体現するつもり。