平成最後の日は、深夜BAKUさんpresentsのKAIKOOに遊びに行って来た。
自分の世代的に嗅覚鋭い人は、リアルなクロスオーバーイベントとしてKAIKOOは一つのステータスであり、夢が溢れている場所。
お客さん/演者という隔たりはなく、全員が”参加者”という気持ちで臨める理想の空間とも言える。
”雨降りの月曜”ってことで、LIBROさんのライブも多幸感満載だし、一緒にタクシーで帰宅したのも楽しかったです(笑)
夜が明けて、じゃっかんグロッキーを引きずりつつも、NECRONOMIDOL新体制ワンマン@キネマ倶楽部にお邪魔させて頂きました。
前回、瑳里さん、ひなさんの脱退ライブで(超個人的に)ホロリと来てしまったのがキッカケで、僕の中で、僕が思っている以上に(全く上から目線のつもりはないけれど)”仲間認定”してたんだと気付かされたので、意を決して観に行って良かったです。すごく感動した。
誘ってくれたAZUSAさんに感謝です。
KAIKOOも、ネクロ魔も、厳密に言えば僕らとは違うシーンにいるのかもしれないけど、”異端であることほど筋が通ってる”そこに自分もシンパシーを感じるので、我々も精進あるのみ。
平成最後に良い影響を貰いました。
からの、令和元旦
5/20(月)発売予定のジャケットイメージが届いて、即座にiPhoneの待ち受けにしてしまうくらい気に入ってます。少しずつ報われる感覚。
良い音楽が溢れる国になることを祈ります。