公園を横切る度、いかに自分が中途半端な人生を歩んで来たかわかる。
僕よりもずっと若い子連れの夫婦
オープンしたばかりの喫茶店のオーナーさん
床を一生懸命掃いてる美容室の女の子
犬とボール遊びをしている好青年と
それを眺める恋人の視線
音楽の世界でも、これを飯のタネにして、身内や家族を守っている男や、
一般企業に勤めながらも、ライブや音源制作をマイペースに続ける人も多い。
現に、ウチのメンバーは僕以外、家族がいる
だったら、中途半端を極めなければいけない
社会的には、圧倒的”不良品”が作り出す音楽
結果を出さなきゃ自分に酔っているだけ
そのまま墓場に足を突っ込むのも仕方ない話だ。
お涙頂戴よりも、ただ、ただ、今はそれが事実。
(雑記が多く、すいません笑)