昨日の続きです。が、その前に、「お前の革命家ごっこはもういいよ」という人は、ごめんなさい。自分の周りには、色んなタイプの人間がいるけど、「音楽だけで勝負しろよ」という気持ちも非常にわかります。僕がまだまだな証拠です。
で、本題にも繋がるのですが、僕が捨てきれない部分、というのは逆に”そういうところ”なんだと思います。だけど、それじゃ、フリーランスを選んだ意味がないから、マシリト以外で、空いてる時間は全て”そういうこと”に使ってます。
既に、捨てたことを説明するのは不毛だし、あくまで、肌感覚での、”合う/合わない”、もっと言うと、”ピンと来るか来ないか”だけに焦点を当てているので、やがて、自分のアンテナが評価されたとしても、自身に嘘がないようにしないと、その信憑性(=ブランド力)は半減すると考えます。
↑この辺は、まさに、トークイベントでお話しさせて頂きました。で、結局、自分は何を求めて生きてるのかというと、クラスに馴染めない、所属のない、遊軍を最後まで見届けたい、新しいルートを開拓したい、いい景色を見せてあげたい、ということです。ま、余計なお世話な仕事です(笑)
例え話に聞こえると思いますが、僕は真剣です。
だからこそ、残った”僕ら”から始める。僕だけがご飯食べられるのが嫌なんです。皆で食べたい。
本当それだけなんですけどね。伝わるといいな。
明日はライブ。本業をしっかりカマして来ます!