さすがに体調を崩しましたね(笑)
まあ、よくここまで持ち堪えてくれた自分の身体って感じなんですけど。
趣味はジョギングで、多いときには週2、週3で走ってはいるものの、蓄積系の疲れには勝てないなと。
パブロンゴールド、ガブガブ飲んで、とにかくゆっくり休む。
たまには、何もしない1日、部屋の掃除とか、新しいパンツを買いに行ったりとか、自炊したり、青葉市子さんの動画を耳元で再生しながら、ウトウトしたり、そんな誰も知らない、誰にも会わない休日でした。
バンドのこと、サッコミュを始め、色々お手伝いさせて貰ってること、思い返してみれば、”そこそこ”思い通り(に行かない部分は言わないだけですが)にことが進んで、ちと、一休み。
腰を据えて、次のステージヘ、ステップヘ、登り方を考えないといけないタイミングかと思います。誰宛の手紙でもないけれど。
最近、よく聞かれるので、今の自分の立ち位置というか、衝動や意欲、モチベーションみたいな答えは、全て「性善説を確かめる為の体を張った社会実験a.k.a.単独テロ(笑)」とうそぶくのですが、実際、照れ隠しでもなんでもなく、わかりやすく言えば、本当そんな感じです。
崇高な活動や、高尚な意味じゃないです。
正直に生きてみよう、という当たり前のことなので、人や物に執着せず(元来、とても執着するタイプなので)目の前にあることを淡々とこなす。今は、ただ、それだけの低燃費な生活です。
良い塩加減でパスタが茹でれたときの喜びや、クソ微々たる変化の模様替えをしたり、友達が、家に遊びに来てくれて、何時間も、音楽の話をしたり、死について考えさせられたり、贅沢です。
否が応でも、3.11、震災のことを思い出します。
全て、贅沢です。今、生きている喜び、漠然とした虚しい気持ちを人混みの中で確かめるように、自分は何食わぬ顔で、ドンキホーテのレジに並びながら、小銭が足りるかとか、そんな贅沢なことを、毎日、毎晩、毎分毎秒、気にしている。
”憂鬱を味わえ”
そんな声が聞こえた気がしました。
それも、また、贅沢。