印藤勢の新奇録

少数精鋭のロマンス

人類が居た頃の記憶

昨日は、ヒルバレースタジオにて、早速、マシリトの新曲2つを仕上げにかかりました。

 
生まれて初めて(!)クリックを使ったけれど、今まで4足歩行だった猿が突然立ち上がり、木の棒持ってウホついてる、くらいには進化を遂げたのではないでしょうか。えぇ、来月からレコーディングなので。
 
僕らは、いつも、ずっと、一発録りの大体1テイクか2テイクOKでアルバムを作って来たので、今回はシビアです。(別に今までが適当だったというわけではない)
 
既に、当ブログにも、何度か書いた
・サブスク/ストリーミングという時代の流れ
・昔ほど、年間100何十本とツアーをしない
という背景から、アルバムにハメて行く作業ではなく、只々、その都度、ベストソングを更新して行く方向に、チーム全体が動いてます。
 
ぶっちゃけ言ってしまえば、(これは個人の話)残り10年で、世の中を、自身の人生を、どう変えて行くか?という”タイムリミット有り”の青春アゲインワンモアタイム的発想が根本にあります。
 
とりあえず、2曲。魂込めて参りますので、見守っていて下さいm(_ _)m
 
スタジオ後、そそくさと渋谷に向かい、CONTACTという大きなクラブで、渡部遊/sound of nothingの演奏を聴きに行きました。
 

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彼は本当に素晴らしい。ドローン/アンビエント/ノイズ/サイケデリック…色んな呼称はあるだろうけど、渡部遊はリアルな”唯一無二”。
 
奥底にある”和”の心、未来、荒廃した宇宙(映画『ゼログラビティ』をイメージ)に置き忘れさられたピアノが、主の記憶を辿り、無人のまま映し出したエレジー。それは、かつて、人類が居た頃の記憶…って、そのままキャッチコピーに使えそうだ(笑)
 
 
眠れない夜にも是非。


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