印藤勢の新奇録

音楽「を」食べています

才能以前に

自分にとって、新宿という街は、前にもインタビュー連載(https://storywriter.tokyo/2018/06/15/0138/)で発言した通り、「いつも、誰かが来て、いつか、誰かが去って行く、それを誰もが知っている街」というイメージが最もハマるので、聖地であるANTIKNOCKで、15年以上働けたことは、大局的に見ても、非常に大きな学びを得て、財産となりました。


もちろん、人間関係や、出会いそのものが、最も大切には違いないんだけど、音楽活動をする上で、スピリットを叩き込まれた、自分なりに答えを出すまでに至った、そんな場所です。

よもや、「バンドを頑張る」という響きは、個人的に違和感を覚えます。あくまで、自分は、自分なりの表現方法と筋道、必要としてくれる人や、人たちの為に、どう動くか?が、基準で、「いつも以上にいつも通り/いつも通りをいつも以上に」「1日1分で良いから楽器に触れる」とか、(耳タコの人も多いとは思うけれど笑)結局は、毎日の過ごし方が、ライブや音源に出るだけなので、才能以前に、そんな当たり前のことに辿り着いたのは、新宿という土地柄のお陰かもしれません。

”いつも通り”の精度を上げる

もう、本当、それに尽きると思います。

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府中FLIGHTも、再始動後に、どうしてもやりたかった場所。まさし店長に感謝します。すごく前から、愛してくれているハコだから。