印藤勢の新奇録

音楽「を」食べています

不毛なスパイラルゾーン

f:id:indosei:20170809140741j:plain

⚫︎⚫︎が「好きか?嫌いか?」というのは、つまり、超主観・超自分目線で、⚫︎⚫︎は「上か?下か?」と、ほぼ同義語なんだと気付かされるタイミングがあります。
 
究極を言うと、上も下も、本来はないと思いますが、潜在的に「自分を下だと感じてしまう」ことで、相手のマウントを取りに行こうとしてしまったり、逆に、「自分の方が上なんだと思い込む」願望が、相手を押さえつける型に、結果としてなっている光景を時々、見かけます。(し、自分も気をつけます)
 
例えば、そんなパワープレイじゃなくても、ちょっとだけ足を引っ張ってみたり、隙を見ては、冷や水をかけてみたり、と、そんなレベルになればなるほど、当事者間に自覚症状がないので、なかなか人間界は業が深いです(笑)
 
そんな争いとも言えない苦悩に日々、疲弊するよりも、昔から言われる「距離感」というアドバイスが、確かに、自分を助けるときもあります。が、即ち、それが”予防策”と言い切ってしまうと、それはそれで、少し寂しい気持ちになってしまうのは、自分自身が甘い考えだから…と、不毛なスパイラルゾーンに突入しますね。
 
しかしながら、何度も、繰り返し書いてきたように「誰にお願いされた訳じゃない」「望まれてないゼロからのスタート」”だった筈”の我々の分野(ライブハウスに棲息する人たち)では、セールスやプロップス等がバキッと数値化されても当然の実力社会。それを”あえて”選んだのも、やっぱり”自分”なので、「どこの誰が言ったセリフなのか?=発言力⇄説得力」的なバンド村社会特有の、一般論や大衆の常識が通用しないケースも、それはそれで仕方ない筈ですから。
 
だからこそ、自分は「どこの誰になりたいのか?」改めて、よく考えるきっかけになりました。大局的に見て、今一度、どうしたいのか?
 
これ以上、後出しジャンケンはしたくないので。
 
本当はその全てこそ、”何を今更…”という話なんだと思います。自戒を込めて。




脳内BGMは、
 


るるるの歌 1 ~はじまり編~ 【HD】


みんなのうたシリーズで流れていたらしいです。スリーコードの魔力と韻(?)を踏みまくりなところが、まさにスパイラルゾーンに相応しいナンバーです。