印藤勢の新奇録

音楽「を」食べています

往生際

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今日は7/29の本番に備えて、いつもお世話になっているリペアマン 高舘圭介 氏にギターを預けて来ました。


http://www.endall-japan.com/profile.html


自分は「餅は餅屋」の精神で、(機材に酷く疎い、というのもありますが)たとえ弦交換だけでも、必ず高舘くんにお願いしています。もちろん定期点検も兼ねて、です。

 

毎日、2〜3時間はギターを触るのですが、たった1日、部屋に愛機がないだけで本当に落ち着きがなくなります。

 

というよりも、それ以外にやることがない、だけかもしれませんが…

 

常々、仲間たちや後輩に話してウザがられているのが、「1日1分で良いから楽器を触って欲しい」ということです。ドラマーならスティックを握るだけでもいいです。ギタリスト/ベーシストなら膝に乗せるだけでもいいです。(極端な例ですが)

 

常に、365日、いかなる時も、「アーティストが服を着て歩いている状態」を(少なくとも)保つ、ことが重要だと個人的には考えています。

 

逆に言えば、「1日サボると1日(理想から)遠のくだけ」と話しています。そして、それは意外と簡単にバレる。ましてや、勝負の世界、競争社会が大前提なら、メッキの剥がれた姿をイチイチ指摘する人はいないと思います。もちろん、音楽はスポーツ等とは違いますが、故に「自分に対する言い訳」が増える要因に繋がっている気がします。

 

自分には何の説得力もないかもしれません。その殆どが受け売りです。が、例えば、スタジオやライブを終えた帰宅直後、楽器をケースから出さずに、その辺に放ったらかして、そのまま寝てしまいたくなる、そんな「あるある」をちょっとだけ変える、見張る、実行するのは、やっぱり自分しかいないと思っています。

 

下らないことかもしれませんが、とても大切にしている作業です。1日1センチ、1ミリでもいい、進もうとしている人の横顔を、応援して貰う為に、当たり前のことから毎日、始めよう。きっと誰かが見ているよ。そんな(ウザい)話しでした。自戒も込めて。


どんなエクササイズよりも、重要だと信じています。

 

今日の脳内BGMは、


Bilo'u - Shimmer

 

そんなリペアマン、高舘くんもなかなかエゲツないバンドのギタリストとして活躍しています。


何拍子?何奏法?のオンパレードです。そもそも、どうやって作曲しているのか?どうやってメンバーに伝達し、リハーサルしているのか?謎の多い、非常にプログレッシブで知的な暴力を感じます。


追伸:


某音楽レーベル兼スタジオ兼カフェで週2〜3回お手伝いさせて頂くことになりました。猫ちゃんもいます。写真でわかる方は是非、遊びにいらして下さい。