耳と耳

自分の幼少期、青春時代(今でも現在進行形だけど)〜振り返って、地元・練馬と新宿の関係、先輩や後輩との繋がり、音楽が紡ぐ縁と縁、そんなヒストリーを連載という形で、取材して頂いてます。 第一回はこちら https://storywriter.tokyo/2018/04/27/0053/ 時…

隣の人は知っている

ちょっと前に、何かで読んだ文章、”芸能人が、ロックっぽいことをしても、全くリアルを感じないように、僕らが、芸能人みたいなことをしても、それは全くエンタメではない”そんなことをたまに思い出す機会があります。否定ではなく、その世界、その分野には…

浮かれず、奢らず、確かめながら。

”楽しいことは、自分で作る”当たり前のようで、やっぱり自分には仲間が必要です。ノリ的には、クローズの黒焚連合とか、武装戦線とか、そういうのに憧れちゃう動機を、今も、still、持ち続けていることが重要なんじゃないかなと。でも、一歩、引いてみたらエ…

思い当たる節

或ル日のヤスイくんa.k.a.武丸から、「印藤さんってこんな感じっすよね」と、突然メールを頂いた。すごく、ドキッとしたので、コピペさせて貰う。皆さんも、思い当たる節、あるんじゃないでしょうか?メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。…

誰かのスペシャル

昔、中2の頃、親父に連れて行って貰った佐渡島海辺にテントを張り、水平線に落ちる夕日を眺めながら、口にした、サバの缶詰が、とても美味しかったことを思い出します。シチュエーション効果で、そう感じたことは、もちろんなんですけど、親父が「お前が、い…